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パリ運転事情

この前のブログを書いていてふっと思った。パリでの車の運転事情について是非とも一言言いたい!!イタリアで運転されたことがある方には想像がつくかと思うが、パリもラテンの国の首都であることが車のハンドルを握るとわかる。元々日本人から見たら相当いいかげんで自分勝手なフランス人(というかパリ人)が車に乗ると事はさらにひどくなる。隙さえあれば我こそは!と無理やり隙間に入り、少しでも遅れたりするとすぐにクラクションを鳴らされ、車の両サイドから魚のようにバイクが通り抜け、方向指示機を出しても絶対絶対列に入れてく...

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パリ冬景色

パリに大寒波がやってきて早一週間。おとといは大雪となった。家を一歩でるとそこは銀世界。まるでスキー場にきたよう。雪や嵐は大好きな私。わくわくしながらエリカ先生を保育所まで送り届け、こんこんと降る雪の中を一人家路に着く。パリの雪景色はやはりロマンチック。道の両側に植えてある背の高ーい黒い裸の木に真っ白な雪が積もり、パリ独特な白い壁の建物と雪が一体化して、絵画のよう。そんな風景にうっとりしていたのもつかの間、現実的な問題を思い出した。その日は夕方5時半にエリカをリハビリ療法士のところに連れて行く日…...

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寒波到来と食べ物

今週はフランスに寒波到来です。今日はマイナス2度(ひぇ~~~~)。水曜日にはマイナス5度まで下がるそう。どこに地球温暖化が…?!超寒がりやの私には死刑宣告に近い今週。ううっ、暖冬の日本へ帰りたい(涙涙)。ズボン下、下着、手袋、帽子、全て装備してもそれでもざむい~~~~!!!!今週はイモムシのように家からなるべく出ないように心に決めた私。そこで家で気持ちを盛り上げるために、「やっぱり美味しい飯でしょ、メシメシ!」ということで寒~い日に気持ちが温かくなるフランス料理にトライ。日本だったら鍋とか湯豆腐とかが頭に浮かぶけど、フランスではスープとかポトフが食べたくなる。正直にいうと私はフランス料理が苦手である。納豆、しらす、明太子、焼き魚、大根おろし、白米、味噌汁さえあれば他何もいらない!と思っているほど、粗食的な日本料理が好きな私。しかも国民代表的な家庭料理である肉じゃが、すきやき、お鍋、湯豆腐、おでんなどは苦手で友人の間では「かなりの変人」扱いをされている。それなので、フランスのバターをたっぷり使ったソースや、量が多すぎる肉類(牛肉、ラム肉、鴨肉、ソーセージ…)、フライドポテト、グラタン、味のない白身魚などなど、ほんとに苦手である。これらが苦手だとフランスでレストランで注文するのが本当に大変。そんなに好きでもない料理を高いお金を払わなければならないこの苦痛…...

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男女同権?

仕事を始めたので、新しい銀行口座を開けた。名前を聞かれたので、○○だと答えると「結婚していらっしゃるなら、旦那様のお名前はなんですか?」と聞かれたので、「××です。」と言うと、「ではマダム××ですね。」と口座名を夫の名前にされそうになったので、「いえいえ、名前は変えていないので、マダム○○の名前で口座を作りたいのですが。」というと「それは難しいですね。どうしても、というのであれば一筆手紙を書いていただきます。」と言われたので、フェミニストの血がフツフツと沸いてきて、「どうして夫婦別姓が認められているフランスで、自分の名前で口座を開くことができないのですか?」と詰め寄ると、「いや、あのコンピューターのシステム上、結婚している女性が旧姓を名乗る場合自動的にマドモアゼル(独身の女性用の呼称)標記になってしまうので、それをマダムに変える場合は特別に要請をしてもらう必要があるのです。」そこですっかりパリジェンヌ化した私は引き下がらない。「でも例えばですよ、うちの夫がこの銀行に来て彼の名前で口座を作ろうとしたら、彼の妻の名前は聞かないわけですよね。彼が彼の名字で口座をつくるのに特別な要請書はいらないわけですよ。それって男女差別的な古いシステムのソフトウェアだと言えませんか?アップデートが必要なのでは?」と迫ると、「いやーそうだとは思いませんが(ホントかよ~!絶対非を認めないパリ人ならではのお答え)、でも何か他の方法でできるかやってみます。あっ結婚同居という欄をクリックするとマダム○○のまま口座が作れますね。大丈夫でした。」ということで結局オッケーに。やはりフランスでは絶対自己主張してみるべき。これが日本だったら超迷惑そうな顔をされて、銀行の外にさっさと放りだされているかもしれませんね(笑)。で、面白いのは彼女曰く、今まで働いてきて出会った顧客の中で結婚している女性は全員夫の名前か、ハイフンをつけて夫の名字を自分の名前にくっつけて名字にしている、とのこと。それには私がびっくり。でもよく考えてみるとフランスにはパックス制度というのがあって、結婚という形をとらないでこのパートナー契約を結ぶカップルが大多数〈過半数以上)。税制上の控除とか結婚したカップルとほとんど変わりがないし、結婚式みたいな宴会をやる必要なないし、私みたいなフェミニスト的な女性にはこのパックス制度の方が合っているんだと思う。パックスカップルだったら、元々名前を変える要素はまったくないし、「生活を一緒にするためのパートナー合意」だから、ゲイのカップルや年老いて一人きりになってしまった兄弟・姉妹なども利用できる画期的なもの。ただ私達の場合は、このパックス制度が日本で認められないので結婚を選ぶしかなかったのだけどね…(ぶつぶつ)。...

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引越しエピソードNo.2

さて、引越しもとりあえず終わり、新しい家はぐちゃぐちゃだけど自分達の家らしい雰囲気が出てきた11月。初レポートも終え、少しほっとしながら、2つ目の報告書に取り掛かろうしていた矢先に、エリカ先生の咳が悪化。フランスでは乳児の気管支にたまった痰を出す療法があって、ゴホゴホと咳をしていると小児科の先生にリハビリ療法士のところに行くように指示される。このリハビリ療法士というのは、昔私が出産後に行なったアソコの筋肉再トレーニングをしてくれた人たちのことである。でもこの有名な痰だし療法がこれまた恐ろしい。どんなものかと思い興味深々で行ってみたものの、帰りは生きた心地がしなくてフラフラで帰宅した私。どんな方法で痰を出すかというと、乳児のあご下のところにある「痰だしのツボ」を押して口から痰を出させる手法。でもあご下を押さえられたエリカの顔や舌はみるみる青くなり、「えっ首絞められてる??」「息できてないんじゃないの?」と一瞬リハビリ療法士の腕を力ずくて止めようと思ったほど。エリカの目は私を見つめて「ママ~、助けて~!殺される~!」と語っているようにしか見えないし、これってどうよ??!と真剣に思いました。その「首絞め」を3回ほど繰り返したあと、「じゃあまた明日18時に。」「えっ、一回で終わらないの、この拷問??」そしてなんと5日間も通いつづけるはめに。そして咳が直るかと思いきや、まったく変わらない。え~?!そして1週間後に小児科に見てもらうとまたリハビリ療法士に会うように指示される。「エリカのためになっているんだ!」と自分に言い聞かせ、他のリハビリ療法士に泣く泣く連れて行った。するとこの2人目の療法士は、あの首絞めをやらない。ツボは押しても、座らせてから押すし、やり方ももっとソフトである。ほっとして続けたが彼女の咳は一向に止まらない。すると11月3週目になって、熱が出始めた。「とうとう来たか…...

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引越しエピソードNo.1

お久しぶりです。先日大好きな友人に、「最近アップデートしてないね。いつも楽しみにしてチェックしてしているんだけど。元気でやっているのかな?」とお便りをもらって、ぐっと感激しました。このブログを読んでいる皆さん、本当にどうもありがとうございます。私の毎日のグタグタ愚痴がただの独り言になっていないことを知るだけでもすごく元気がでます!そう、しばらく更新していなかったのは、やはり心に余裕がなかったから。この間書いた「引越ししてうれしい!」ブログの裏にはドロドロしたエピソードがたっぷり。もちろんガンベタに住むのはとっても居心地がいいのだけど、そこに至るまでには死にそうな週を過ごしてました。とほほ。そんな本音話を今回したいと思います。...

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晴れてガンベタ!

はぁー、ようやく引越しも一段落しました。といってもまだ食卓のテーブルもないけど… でもなんといっても毎日が楽しいガンベタでの生活!ガンベタは20区にある場所で、いろんな人種の混ざった場所。雰囲気のよいカフェやバー、映画館、小さなコンサートホール、昔ながらのチーズ屋さん、お肉屋さん、洋服直し屋さん、中古品屋さん、などなどもう右を見ても左を見てもわくわく。アパートのすぐ隣にはとってもファンキーな子供服屋さんもあり、近くには日本人のやっているお惣菜屋さんまであるんです!!もう最高!!それとなんといっても人の態度が違う。私に対しての態度がドメニルに居たときよりも、もっと自然。なんと説明したらいいかな…...

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パン屋さんのつぶやき

今朝パン屋さんに行くと、13歳くらいの少し生意気そうな女の子が6人くらいうじゃうじゃしている。パリの若者の特有な話し方で、思春期まっしぐら!といった感じである。お菓子をいくつか買って、全員がぞろぞろ店から出て行くと、パン屋のおばちゃんはムッスリ顔。どうしたのかと思ったら、「あ~、いまどきの子ったらホント!まったく教育がなっていないんだから!」とため息。「だって6人お店に入ってきて、挨拶をしたのは1人だけ、店を出るとき挨拶をしたのも1人だけよ。私が小さいときなんか、人前でちゃんとお礼が言えなかった...

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エリカ先生のニックネーム

フランスでは子供を呼ぶときに使う愛称がたくさんある。ちなみにうちの連れはエリカ先生のことを、マ・ピュス(僕の蚤ちゃん)とかモン・プチ・ケール(僕の小さなハート)と呼ぶ。え~、蚤ってどうよ~、と思うけど確かに聞こえはかわいい。私はもっぱら「えりかっち」と呼び、日本人のベビーシッターさんからは「えりたん」と呼ばれている。義理の弟に至ると「ピチュン」(意味不明?)と呼ばれたり、他人には「ブ・ドゥ・シュー」(キャベツの芯)、「ミス・タンゲット」(意味不明?)、「プチ・マドモアゼル」などと呼ばれる。すごい...

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スーパー戦場

パリに住むと戦うことも多い。先日近くスーパーに行ったときのこと。こっちのスーパーでは野菜は重量売りなので、自分で計りにかけて値段シールを貼らなくてはならない。トマトを計った後、ピーマンを計りに載せようとすると30代後半のお姉ちゃんが私の計りを横取りし、自分のトマトを計量しているではないか?!ちょっと待ってよー、と思い、「すみません、私先に計っていたんですけど。」と言うと、「そんなことないわ、私が先に来たのよ!」ときた!堂々と嘘がつけるパリ人には毎回あっけにとられ、ムカーッときた私は、「土曜日なの...

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