久しぶりのパリ・ナイト

Publié le par Jupiterian

先週末は久しぶりに連れと夜出かけた。いつも繰り出す11区19区20区地区から離れて、14区へ。ペルネティへ到着。まずは最近見つけた超おいしい寿司レストランへ。うっ、うまい!舌の上でとろけるマグロ。あー、幸せなひととき…ぐふふ。そしてその後小さなコンサートへ。「倉庫」という名前のコンサート・映画館・レスト・バーは、2人でとても気に入っている場所の一つ。そこではまだメジャーになる前のいろいろなミュージシャンがコンサートを開いている。その夜はFlowという名前のフレンチ・シャンソンのバンドだ。シャンソンといっても若者向けなので、マヌッシュ音楽(ジプシー音楽をベースに、ジャズやスカが混ざったようなテンポの速いメロディー)を取り入れたものでとても良かった。特にボーカルが小さな男の子のような格好をした女の人で、声はとても深くかすれている。Tシャツにボロボロのズボンにベレー帽をかぶり、ひょろひょろにやせていて背は150cmあるかないかくらい。その彼女がマイクを手に取ると、身体全体がしびれるような声を出す。いやー不意をつかれてすっかりとりこになってしまった私。早速CDを購入。始めはこれ系の音楽、あまり好きじゃなかったのに。すっかり連れの趣味に影響を受けてしまった。というのもやはりフレンチ・シャンソン系って歌詞の意味が重要だったりする。日本で言えばシンガーソングライターと一緒で、メロディーもそうだが歌詞はもっと大切。連れの影響というよりか自分のフランス語力が少しあがったから好きになってきたのかもしれない、と一瞬考えた。ちなみにこのコンサート場はバーにもなっていて入場は7ユーロとられただけ。私はこういう小さなコンサートがとても好きだ。まだメジャーになっていないアーティストを掘り出せるみたいな感覚にも惹かれるし。東京に住んでいたときこういう場所ってなかなか見つからなかった気がするなー。生演奏のあるジャズバーは3000円くらい取られた気がするしなー。でも私の探索力が足りなかったのかも。中野とか下北沢あたりに行けば、もっとあったのかもね…

www.lesflow.com

www.myspace.com/lesflow

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