パリジェンヌ化

Publié le par Jupiterian

最近フランスの田舎に休暇で遊びに行くと、パリが恋しくなる。こんなこと今までなかったのに、仕事を始めてからパリでの生活が一気に充実してからというもの根っからのパリジェンヌに改宗した私。パリが恋しくなる一番の理由は、いろんな人種・文化が共存しているコスモポリタンなところ。これは東京でも味わえない心地よさだと思う。ロンドンに行ってもほっとする。やはりアジア人としてフランスに住むにはパリが一番楽。特に私の住んでいる20区は移民がたくさん住んでいる場所で、今まで自分が仕事で住んできたアフリカ、アジア、アラブ諸国なども思い出すことができる素敵なところ。この人種のるつぼの楽しさ、気持ちよさは、フランスではパリでしか味わえないなーと思う。もちろん家の5メートル先にはパン屋があったり、長居できる気持ちのいいカフェがあり、いつも行く八百屋さんとは顔なじみになり、レストランやカフェでは知らない人とも会話が始まったりするパリの楽しさは、フランス語が楽に話せるようになってから味わう醍醐味だと思う。今までは仕事をしていなかっため、外部との接触があまりなかったけど、仕事をすることで増えたパリ人との接触でかなりパリ好きになりつつある私。それにエリカ先生の病気のことでフランスの社会保障制度に十分お世話になり、仕事を始めてどれだけ仕事と子育ての両立がフランスではしやすく、休暇も多いため家族との時間もたっぷりとれて、どれだけフランスの社会主義的な制度に人生助けられたか実感している。もちろん日本やイギリスで働くより給料の手取りなど低いけど、その分子供の学校、医者などにはお金がかからず、交通費や娯楽費も安く、休暇が多く家族との充実した生活が送れるこの国のこと見直しつつある。もちろん大統領が社会党のオランドになってからますますフランスの事が好きになりつつあるのだが(笑)。かなりこの国のことをめちゃくちゃに批判していた数年前に比べると宗教を変えるくらいの自分の考え方の変化である。自分でも笑える。

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