自分は自分、人は人

Publié le par Jupiterian

絵理花が今年から幼稚園に上がれるかどうかわからないことが判明した。一瞬落ち込む。絵理花の手術後の経過はいいのだけど、彼女の成長はゆっくりだ。それでも手術前に比べたら大きな変化があるのだけど、まったく健康上問題のない子と比べたらもちろん大きな遅れがある。普段は絵理花の成長がゆっくりでも確実に上向き成長を続けているので、幸せいっぱいなのだが、いざ幼稚園入学、小学校入学となるとハードルが大きくなり、問題のない子と同様の尺度で彼女の能力が測られてしまう。その時はやっぱり一瞬だけどぐさっとくる。日本を出て以来「自分は自分、人は人。」という考え方を少しづつマスターしつつあるけれども、やはり自分の子供のこととなるとどうしても自分を通してしまう。子供の幸せは子供がどう感じるかであって、親が押しつけるものではない。絵理花が毎日幸せなら、親として私がこれ以上望むことはない。幼稚園にいつ入ろうと、特別学校に行くことになっても、絵理花が楽しい、幸せに感じる最大の選択肢を最優先に実現する。親の役目はそこにあると思うし、家族の幸せはそこにあると思う。いい進学校に進んで、いい大学に進んでも家族が幸せかどうかはわからないものね。人の人生いろいろ、十人十色。

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