ジャズコンサート
昨夜友達の旦那のジャズコンサートに行った。日本人カップルで2人の子供もいて、旦那はジャズピアニスト、友達はジャズシンガー。素敵なカップルでしょ?と思いきや、いろいろあるんです、これが。まず旦那が子供の面倒をあまり見ない。日本ではまだ通じるかもしれないけど、フランスではこういう旦那・パートナーはかなり珍しがられ他のママたちからも非難轟々。彼はかなりおぼっちゃん育ちで繊細な感じ。彼女はカラッと明るくとっても気さくな人。私は彼女の歌声が大好きなのだが、旦那が夜子供を見てくれないから、彼女の歌手としてのキャリアは現在中断中。でもって彼はガンガン自分の音楽キャリアのために子供の面倒も見ないで没頭しているj状態。私としては許せない感じ(笑)。そこで初めて行ってきました彼のコンサート。彼も力が入っていて10日前からテンパって体調崩していたらしい(だから、繊細なのよ、おぼっちゃんは...)。彼のピアノはやはり繊細できれいだけど、やはり大胆さというかオリジナリティーに欠けている印象を正直持ってしまった。なので、3,4曲目になって少しダラーっとしてきたときに、なんと私の友人が突如舞台に登場!一曲ジャズ曲を熱唱。それがまた心に響く歌声...かなり感激してしまった。そしてステージから降りたときに私にすぐ気づき、「今の歌、エリカちゃんのために歌ったんだー」と言われ、あまりに感動して涙が出てしまった。というのも実はエリカ先生、とうとう手術を受けることになったのです。手術日は12月14日。私もあまり考えないようにしているんだけど、彼女のこの励ましは本当に心にしみました。このブログを読んで初めて手術のことを知った方、是非12月14日手術の成功を祈っていただけると幸いです。みんなに思ってもらえば思うほどエリカにエネルギーが遠距離でも伝わるのではと考えてます。皆さん、どうぞよろしくお願いします!ということでコンサートの話でしたね。お話したかったのは、今まで日本でも海外でも自分の仕事の分野が全然違うからか、ミュージシャンやアーティストのお友達って本当にご縁がなかったのに、パリに来て仲良くなったのは本当に芸術・音楽関連の人ばかり。もともとアートや音楽は大好きだから、本当にいろいろな刺激を受けることが多い。私のパリの宇宙は、ほんとにアート、オーガニック、ヒーリングの世界(まさにヒッピーの世界に近いかも)。特にエリカ先生の持病でつらい思いもしてきたので、この宇宙は本当に居心地がよくて、いろいろと助けてもらっている。子供の病気・ハンデと闘いながらも自分で見つけた心の寄りどころ。不幸中の幸いとはいうが、私は日本でも海外でも友達には本当に恵まれた。これは自信を持って言える。人生の本当の宝物である。というか人生にとって欠け涯のないものだと思う。日本の親友たちも距離は離れていても私の精神的な支えにいつもなっている。みんな、ありがとー!