フランスのデパート評価

Publié le par Jupiterian

先週単発で仕事を引き受けた。フランスで有名なデパートのサービス評価をするもの(デパート自体が自分の従業員のサービスを調べるために行なう調査である)。日本からの観光客になりきり、日本語と簡単な英語だけを話して、デパート店員がどういう対応をするか調べる仕事なのである。ちょっとスパイみたいで面白そうでしょ?!早速こぎれいな洋服を身につけ、日本語のガイドブックを片手にデパートへ侵入。仕事の初日はどの店を訪ねても店員が結構やさしいのでびっくり。フランス人も捨てたものじゃないのねー、と思っていたが、2日目から典型的なフランス人(というかパリ人?)の店員に出くわしはじめ、演技をしている私の方がイライラしてきてしまった。だって、まずお店に店員がいない!商品を見ていても誰も話しかけてくれない。しょうがないので、となりのブースの店員に話しかけると「誰か来るわよ。」とフランス語で冷たく言われ、彼女は同僚と話しっぱなし。私のことは完全に無視!ようやく目的のお店の店員が戻ってくると、Bonjourもなし。「Sサイズはあるか?」と聞くと、「ノン!」とだけ言われ無視される。こんなんでサービス業って言えるのかーーー!!!!さすが噂のパリ人店員。観光客には悪い印象を残すだけである。その後訪ねた数々のお店でも、「何言ってるかわからないよ!」とフランス語で言われしばらく無視されたり、デパートからニセ滞在先のホテルまで商品を送ってくれるか聞くと(ちなみに正しい答えはイエス)、「あなた、ベルトしか買っていないのだから(といっても200ユーロもするベルト!)、無理よ。」と言われたり、ほんと散々であった。結果的に全体評価として、30%の店員はサービスがいいが、残りの70%はまあまあか最低に値するとコメントした。ひどい態度を取られたときは、フランス語で言い返せないので本当にイライラした… パリのデパートに行ったときのコツは、英語が話せる人は自信を持って堂々と話すこと。必ず英語を話せる若い店員がやってきて、嬉しそうに英語を話してくれる。日本語しか話せない場合は、日本のデパートのコーナーが店内にあるのでそこの日本人の店員にアテンドしてもらうこと。そうすれば気持ちもゆったりと心地よいショッピングがパリでも楽しめると思いますよー!
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