Bobo
私が以前パリに住んでいるときからよく聞く表現でBobo(ボボ)というのがある。「ブルジョアーボヘム」の略で直訳するとヒッピーな金持ちといったような意味になる。年代は30代40代、パリでは10区、11区、20区や郊外のモントルイユに暮らし、お金がないようなヒッピー的な生活スタイルを持ちながら、実はいい仕事(会社のキャリアだったり、メディア関係の仕事)についていてお金がある人たちのことを言う。うちの連れの兄弟から、私たちはたまにボボと呼ばれている。彼らは冗談でからかうつもりで言っているのだが、連れによるとボボと聞くとあまりいいイメージが湧かないらしい。日本人の私にとってはボボはいいイメージがあって、お金があっても「いかにも」という感じでふりまわらないのは悪くないと思う(「控えめ」が大切な日本的な考え方)。でもフランスではお金がないわけじゃないのに、お金のないふりをしているなんて、ずるい(?)し信用できない人たち、という感じになる。これも文化の違いだなーと思う。ちなみに私たちは今までほとんど開発途上国で働き暮らしてきたので、ヒッピー的な生活がしっくりくるしたまたまそう見えるだけである(言い訳?)!!確かに私の好きな地区は20区だが、現在は12区暮らしだし、ボボからは少し外れていると思う(ぶつぶつ…)。
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