クリスマスでの話題
昨夜ボルドーからパリに戻ってきた。皆さん、明けましておめでとうございます。今年もブログ続けていく予定ですので、よろしくお願いします。さて今回のクリスマス休暇も毎年のようにボルドーの連れの実家で過ごした。たくさん飲んで(笑)、たくさん食べて笑って、たくさんブロット(フランスのカードゲーム)をして、とても楽しかった。でも今回のクリスマスで家族内1番の話題が、ゲイの結婚について。現在の社会党政府は今月にもゲイカップルが合法的に結婚できる法律を通す予定。今まではパックス制度という同棲制度しかゲイカップルには与えられていなかったが、この法律が通れば男女カップルと同様に子供を養子として迎えることも出来、ほぼ同様の権利が与えられることになる。私を含め連れ、連れの兄弟は全員この法案に賛成。唯一反対するのが敬虔なカトリック教徒のご両親。よってクリスマスのテーブルでもこの話題をめぐって大議論。連れの両親は、この法案反対のデモに参加するためにパリまで上京するとも宣言。すると連れの兄弟は一気にブーイング。パリに住む弟は「そんなくだらない理由でわざわざパリまで来るなら、うちには絶対泊まらせない!」とも言いだしたもんだから、両親も大ショック。議論はますます盛り上がり、私もかなり興奮してお義父さんに思わず「お義父さんの論理は通っていない!」と思わず口から出てしまった!まずい!お義父さんも怒って部屋から出ていってしまった。あちゃー、しまったー、と思ってももう遅い。かなりの失言をした私。はぁー、反省。でも今までも修羅場をお互いに見てきた仲。結局は仲直りして大丈夫になったけど、まずかった。でもこのゲイカップルの結婚合法化は、人権的観点から見ても当たり前のことだし、フランスは他のヨーロッパ諸国に比べて後れを取っている方。ちなみに国民意識調査でも60%以上のフランス人がこのゲイカップルの結婚に肯定的な意見を持っているのだから、全く問題はないはず。早く実現して欲しい。がんばれ、オランド大統領!